高千穂神楽


◆国指定無形民俗文化財「高千穂の夜神楽」◆

~天岩戸伝説が現在に生きる舞い~

手力雄③

その昔…太陽の神「アマテラス」が、弟のスサノウの悪事に耐えかねて、天岩戸にお隠れになった。
アマテラスが隠れてしまった世は闇につつまれ、様々な災いが起こり始める。
そこで、八百万の神々が再びアマテラスをこの世に導こうと天安河原にて神議を行い、芸の神「アマノウズメ」が桶の上で面白おかしく舞い、それを不思議に思ったアマテラスがそっと岩戸を開けたところ、岩戸の脇に隠れていた力の神「タジカラオ」が岩を持ち上げ投げ飛ばし、世に再び光が戻った。
「高千穂の夜神楽」は、この“天岩戸伝説”で芸能の神「アマノウズメ」が岩戸の前で舞ったのがはじまりとされており、太鼓の音やリズムは桶の上でステップを踏んだものだと云われている。

高千穂の夜神楽は例年11月初旬から2月初旬の毎週末に各集落で、奉納され日ごろの感謝と五穀豊穣を祈願し行われている。
※夜神楽日程表は毎年10月初旬に発表されます。
詳しくはコチラのURLをご覧ください。
http://takachiho-kanko.info/event/yokagura.php

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また、シーズン以外でも神楽を楽しんで頂けるように高千穂神社内の神楽殿にて毎晩奉納してます。
演目は天岩戸伝説を再現した舞「手力雄の舞(たじからお)」・「鈿女の舞(うずめ)」・「戸取の舞(ととり)」に加え、イザナギノミコトとイザナミノミコトが酒造りを行い観覧客も巻き込む人気の演目「御神体の舞(ごしんたい)」が披露されます。
詳しくはコチラのURLをご覧ください。
http://takachiho-kanko.info/kagura/